六日剃り | ムイカゾリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C0410288-000

■	呼称（ヨミ）	ムイカゾリ
■	呼称（漢字）	六日剃り

■	執筆者	宮城縣

■	論文名	誕生と葬制：三日祝いと六日剃り

■	書名・誌名	宮城縣史　民俗3
■	巻・号／通巻・号	21巻
■	発行所	財団法人宮城縣史刊行会
■	発行年月日	S31年10月20日
■	発行年（西暦）	1956年
■	開始頁	35
■	終了頁	91

■	掲載箇所・開始頁	47
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	宮城県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	生後六日目の新生児の産毛を剃り落とすことを六日剃りという。そのとき、盆の窪や耳ぎわの毛、あるいは頭の中央の毛を少し残しておく。これは子供が災難に遭ったときに神様がその毛をつかんで助けてくれる、という俗信に基づくという。類似事例

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