楠正成 | クスノキマサシゲ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3930024

■	呼称（ヨミ）	クスノキマサシゲ
■	呼称（漢字）	楠正成

■	執筆者	石川雅望

■	論文名	理斎随筆

■	書名・誌名	日本随筆大成第三期
■	巻・号／通巻・号	1巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S51年10月20日
■	発行年（西暦）	1976年
■	開始頁	225
■	終了頁	386

■	掲載箇所・開始頁	380
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	福井県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	楠正遠の末子、恵秀律師は越前の平泉寺の僧であった。彼が本尊の前に座っていたとき、目の前に兄正成が現れた。どうやって来たのか尋ねると、正成は補陀落浄土から来たといった。不思議に思って、上方へ使いを出すと、正成の姿を見たちょうどその時刻、正成が討死していたことが分かった。類似事例

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