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番号 |
3880074_002 |
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呼称(ヨミ) |
サクラガイケ |
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呼称(漢字) |
桜が池 |
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執筆者 |
菊岡沾凉 |
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論文名 |
諸国里人談 |
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書名・誌名 |
日本随筆大成第二期 |
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巻・号/通巻・号 |
24巻 |
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発行所 |
吉川弘文館 |
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発行年月日 |
S50年1月10日 |
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発行年(西暦) |
1975年 |
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開始頁 |
413 |
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終了頁 |
511 |
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掲載箇所・開始頁 |
483 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
静岡県 |
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地域(市・郡名) |
御前崎市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 遠江国笠原庄桜村に男池女池といって方5町ほどの池が2つある。これを桜が池という。池の社は牛頭天王である。この池では、毎年8月彼岸の中日午の時に、半切り桶に赤飯を盛って、泳ぎの上手な者がこれを池の真中辺りまで押していき放す。その人は向こうの岸に泳ぎ着く。すると、池の水が渦巻き、飯器は池に沈む。その飯器の数は願望の数により年々に増減がある。
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