白鳥 | シラトリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3430003

■	呼称（ヨミ）	シラトリ
■	呼称（漢字）	白鳥

■	執筆者	西田直養

■	論文名	筱舎漫筆

■	書名・誌名	日本随筆大成第二期
■	巻・号／通巻・号	3巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S49年1月12日
■	発行年（西暦）	1974年
■	開始頁	1
■	終了頁	336

■	掲載箇所・開始頁	17
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	『豊後国風土記』

■	地域（都道府県名）	福岡県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	大足彦天皇（景行天皇）は豊国直等の祖先である菟名手を豊国に派遣し、菟名手が豊前国中津郡中臣村にやってきた時、白鳥が北から飛来してきた。菟名手がその鳥を手に取ると餅に変わり、またさらに芋草数千株に変わったという。それ故に天皇はこの地を豊国と名付け、菟名手に「豊国直」の姓を与えた。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）