幽霊 | ユウレイ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3420005

■	呼称（ヨミ）	ユウレイ
■	呼称（漢字）	幽霊

■	執筆者	山崎美成

■	論文名	提醒紀談

■	書名・誌名	日本随筆大成第２期
■	巻・号／通巻・号	２巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S48年12月15日
■	発行年（西暦）	1973年
■	開始頁
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	127
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	かたらひ草

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	ある時太閤が数奇屋に入って炭を用意していると千利休の幽霊が現れ炉の近くに座った。その眼から光をはなち、息をつくごとに焔を吐いていた。太閤が幽霊に向かって無礼者と一括して白眼視すると幽霊の姿は消えた。類似事例

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