尾さき狐 | オサキキツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3390003_003

■	呼称（ヨミ）	オサキキツネ
■	呼称（漢字）	尾さき狐

■	執筆者	滝沢馬琴

■	論文名	兎園小説

■	書名・誌名	日本随筆大成第２期
■	巻・号／通巻・号	１巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S48年11月25日
■	発行年（西暦）	1973年
■	開始頁
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	43
■	掲載箇所・終了頁	46

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	尾さき狐は、上毛、下毛に多くいて、戸田川を境に江戸には入ってこない。尾が分かれているのでこの名があるのだろう。家に憑くと、その家は栄えるが、一代か次の子で衰える。狐は増えていき、その家の娘が他所へ嫁入りすると、狐も分かれてついていく。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）