火の玉 | ヒノタマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3260003

■	呼称（ヨミ）	ヒノタマ
■	呼称（漢字）	火の玉

■	執筆者	野之口隆正

■	論文名	嚶々筆語

■	書名・誌名	日本随筆大成第１期
■	巻・号／通巻・号	９巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S50年8月25日
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	189
■	掲載箇所・終了頁	190

■	話者（引用文献）	有政卿の孫

■	地域（都道府県名）	京都府
■	地域（市・郡名）	宇治市
■	地域（区町村名）

■	要約	まだ暗い明け方、川面に光るものがあった。よく見たら直径２尺程の火の玉が浮かんでいた。狸や狐の火の玉や人魂ではないようだった。附近に住む人に尋ねると竜神だろうと答えた。類似事例

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