山姥 | ヤマンバ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2470153

■	呼称（ヨミ）	ヤマンバ
■	呼称（漢字）	山姥

■	執筆者	鈴木菜穂

■	論文名	静岡県磐田郡佐久間町の山姥伝承

■	書名・誌名	昔話伝説研究
■	巻・号／通巻・号	20号
■	発行所	昔話伝説研究会
■	発行年月日	H11年5月30日
■	発行年（西暦）	1999年
■	開始頁	82
■	終了頁	89

■	掲載箇所・開始頁	83
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	山のはなし

■	地域（都道府県名）	静岡県
■	地域（市・郡名）	磐田郡
■	地域（区町村名）	佐久間町

■	要約	山姥を何とか退治しようとして、鍛冶屋で働いていた人たちが、小石を焼いてきび団子だといって食べさせた。喉が焼きついた山姥は水を求めたので、用意していた油を注ぎ込んだ。山姥はいっそう苦しみ、川で水を飲もうとして顔を突っ込んでいるところを水中に落とした。類似事例

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