白髪の仙人 | シラガノセンニン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2450184

■	呼称（ヨミ）	シラガノセンニン
■	呼称（漢字）	白髪の仙人

■	執筆者	比較民話研究会

■	論文名	奈良県吉野町・国栖の昔話（下）

■	書名・誌名	昔話―研究と資料―
■	巻・号／通巻・号	通巻20号
■	発行所	日本昔話学会（三弥井書店）
■	発行年月日	H4年6月30日
■	発行年（西暦）	1992年
■	開始頁	153
■	終了頁	177

■	掲載箇所・開始頁	169
■	掲載箇所・終了頁	170

■	話者（引用文献）	丸谷鹿太郎

■	地域（都道府県名）	奈良県
■	地域（市・郡名）	吉野郡
■	地域（区町村名）	吉野町

■	要約	お母さんが病気になったので、治るように、黒住教を布教している所へ夜に行った。行く途中、白髪の口ひげの生えている仙人のような格好をした人が不意に現れて、「あかん、あかん」と言った。その晩、お母さんが亡くなったから、その仙人のような人は、いくら頼んでももう無理だという意味で、そう言ったのだろう。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）