狐，狸 | キツネ，タヌキ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2450153

■	呼称（ヨミ）	キツネ，タヌキ
■	呼称（漢字）	狐，狸

■	執筆者	比較民話研究会

■	論文名	奈良県吉野町・国栖の昔話（上）

■	書名・誌名	昔話―研究と資料―
■	巻・号／通巻・号	通巻19号
■	発行所	日本昔話学会（三弥井書店）
■	発行年月日	H3年6月30日
■	発行年（西暦）	1991年
■	開始頁	128
■	終了頁	180

■	掲載箇所・開始頁	179
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	阪口タツヱ

■	地域（都道府県名）	奈良県
■	地域（市・郡名）	吉野郡
■	地域（区町村名）	吉野町

■	要約	小学校に通っていた頃、学校に行く途中の坂のところにある框の木に、夜になると格子模様の着物を着た人が出てくると言われていた。そのため、そこを通るのが怖く、いつも走って通った。見たことはない。狸か狐の仕業なのだろうか。類似事例

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