蛇の鱗 | ヘビノウロコ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2363535

■	呼称（ヨミ）	ヘビノウロコ
■	呼称（漢字）	蛇の鱗

■	執筆者	國學院大學民俗学研究会

■	論文名	和歌山県西牟婁郡大塔村（旧富里村）

■	書名・誌名	民俗採訪
■	巻・号／通巻・号	通巻昭和51年度号
■	発行所	國學院大學民俗学研究会
■	発行年月日	S52年10月1日
■	発行年（西暦）	1977年
■	開始頁	129
■	終了頁	214

■	掲載箇所・開始頁	195
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	和歌山県
■	地域（市・郡名）	田辺市
■	地域（区町村名）

■	要約	柿平氏の家の前に井戸があった。ある朝、月経中の女性が水を汲もうとしたところ罰が当たり、井戸の中一面に蛇の鱗が浮いていた。女性は驚きのあまり逃げ帰り、その井戸を埋めて社を作った。類似事例

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