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番号 |
2363316 |
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呼称(ヨミ) |
ツチノコ,ゴハッスン |
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呼称(漢字) |
ツチノコ,ゴハッスン |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
滋賀県高島郡マキノ町旧剣熊村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和48年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S49年10月1日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
73 |
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終了頁 |
164 |
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掲載箇所・開始頁 |
152 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
滋賀県 |
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地域(市・郡名) |
高島市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ツチノコをゴハッスンともいう。太さが5寸・長さが8寸で、噛まれると一昼夜生きていられないという。寺の谷・バツタニなどに、今もいるという。銀光りしていて、お腹がまくれている。マタタビの葉の上でも鳥のように飛び、道を這うときはシャンシャンと首を振りゆっくり進むという。坂ノ下では、月夜の晩に山上から転げ落ちてきて、太い跡がつくという。
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