カッタイヤミ，ライ病 | カッタイヤミ，ライビョウ

■	番号	2310037

■	呼称（ヨミ）	カッタイヤミ，ライビョウ
■	呼称（漢字）	カッタイヤミ，ライ病

■	執筆者	蛸島直

■	論文名	八丈島の病気観―民俗病因論の可能性―

■	書名・誌名	民俗学評論
■	巻・号／通巻・号	通巻20・21合併号
■	発行所	大塚民俗学会
■	発行年月日	S56年12月20日
■	発行年（西暦）	1981年
■	開始頁	67
■	終了頁	86

■	掲載箇所・開始頁	77
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	東京都
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	明治末、Ｖ家の家の畑からサトイモが盗まれた。vはwを疑ったが、wは鍛冶屋だったのでＷ家のカナヤマサマを拝んだ。後にwは老衰で死亡した。Vの子供は娘ばかりで婿を迎えたが、その婿はカッタイヤミ（ライ病）にかかり死んだ。Ｐミコに聞くと、とらないイモのことを疑った罰だということになった。類似事例

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