海鳴り小坊主 | ウミナリコボウズ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2260036

■	呼称（ヨミ）	ウミナリコボウズ
■	呼称（漢字）	海鳴り小坊主

■	執筆者	藤井春洋

■	論文名	気多通信（一）

■	書名・誌名	民俗学
■	巻・号／通巻・号	1巻4号
■	発行所	民俗学会
■	発行年月日	S4年10月10日
■	発行年（西暦）	1929年
■	開始頁	40
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	40
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	石川県
■	地域（市・郡名）	羽咋市
■	地域（区町村名）	一ノ宮町

■	要約	謙信の能州侵略時、落城とともに僧兵が海へ没し、以後どうどうと海鳴りが聞こえ、これは僧兵の悲鳴とされた。「三千小坊主の海鳴り小坊主」という。類似事例

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