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                  | ■ | 番号 | 2181915 |  
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                  | ■ | 呼称(ヨミ) | アグリコイナリジンジャ |  
                  | ■ | 呼称(漢字) | アグリコ稲荷神社 |  
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                  | ■ | 執筆者 | 奈良環之助 |  
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                  | ■ | 論文名 | アグリコという名に就いて |  
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                  | ■ | 書名・誌名 | 民間伝承 |  
                  | ■ | 巻・号/通巻・号 | 13巻2号通巻130号 |  
                  | ■ | 発行所 | 民間伝承の会 |  
                  | ■ | 発行年月日 | S24年2月5日 |  
                  | ■ | 発行年(西暦) | 1949年 |  
                  | ■ | 開始頁 | 15 |  
                  | ■ | 終了頁 | 16 |  
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                  | ■ | 掲載箇所・開始頁 | 16 |  
                  | ■ | 掲載箇所・終了頁 | 16 |  
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                  | ■ | 話者(引用文献) |  |  
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                  | ■ | 地域(都道府県名) | 秋田県 |  
                  | ■ | 地域(市・郡名) | 雄勝郡 |  
                  | ■ | 地域(区町村名) | 羽後町 |  
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                  | ■ | 要約 | 杉宮にいつからか阿久利という女性がいた。村中仕事手伝いに来るが、同じ家には二日は行かず巡回した。そうして3、4年がたったが半年ほど姿を消した。夢に阿久利が立ち、自分は今度位があがったが、官金が不足しているため、郷中協議して10両貸して貰いたい、そしてその金は杉宮大明神の社殿に置いてくれといった。同じ夢を4、5夜続けてみたので、その金を明神に納めた。その後、再び阿久利が夢に立ち、皆のおかげで直官したが、家がないため郷中を永く守るため小堂を建てて貰いたい、自分は田の中に杉を生じさせる奇蹟を現すからそこに建ててほしいといった。翌朝そこにいくと、大杉が立っていたので、一社を建てて正一位阿久利稲荷大明社と崇めた。 
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