弘法，冬至 | コウボウ，トウジ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2181914

■	呼称（ヨミ）	コウボウ，トウジ
■	呼称（漢字）	弘法，冬至

■	執筆者	佐野一彦

■	論文名	冬至弘法

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	13巻1号通巻129号
■	発行所	民間伝承の会
■	発行年月日	S24年1月5日
■	発行年（西暦）	1949年
■	開始頁	18
■	終了頁	19

■	掲載箇所・開始頁	19
■	掲載箇所・終了頁	19

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	関市
■	地域（区町村名）

■	要約	冬至の日は、弘法が様々に姿を変えて村々をめぐり、田畑の成り物をとって貧しい人々に与える。その日、必ず雪が降り、その足跡をかくす。なお、弘法はスリコギ足であったともいう。そのため、アヅキガユをすり鉢に盛って、スリコギが隠れるようにして供える。類似事例

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