白衣の背の高い人 | ハクイノセノタカイヒト | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2181313

■	呼称（ヨミ）	ハクイノセノタカイヒト
■	呼称（漢字）	白衣の背の高い人

■	執筆者	山口つゆ子

■	論文名	祖父から聞いた話

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	7巻3号
■	発行所	民間伝承の会
■	発行年月日	S16年12月1日
■	発行年（西暦）	1941年
■	開始頁	6
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	6
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	東京都
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	火事のとき、皆が荷物を運び出すなか、白衣の背の高い人が手伝ってくれた。礼を言おうとしたところ、もう姿が見えなかった。屋根の棟の上に水が入った天水桶が乗っていたが火事で焼けなかった。桶の持ち主が判らないまま、今でも使っているという。類似事例

■	試験機能
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