山の神 | ヤマノカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2181278

■	呼称（ヨミ）	ヤマノカミ
■	呼称（漢字）	山の神

■	執筆者	須貝哲榮

■	論文名	瘠せ馬

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	6巻12号
■	発行所	民間伝承の会
■	発行年月日	S16年9月1日
■	発行年（西暦）	1941年
■	開始頁	5
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	5
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	産が重いときは、馬を曳いて山の神を迎えに行くが、馬を持っていない家では痩せ馬を背負っていく。そのとき、「馬がないからせめて痩せ馬でも背負ってお迎えに行く」と言うという。馬を曳いていくと、山の神が乗ると重くなるから判るが、痩せ馬のときはどうなのかははっきりしない。類似事例

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