三峰山 | ミツミネサン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2181275

■	呼称（ヨミ）	ミツミネサン
■	呼称（漢字）	三峰山

■	執筆者	逸名氏

■	論文名	「狼のゆくへ」を読みて

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	6巻12号
■	発行所	民間伝承の会
■	発行年月日	S16年9月1日
■	発行年（西暦）	1941年
■	開始頁	4
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	4
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	執筆者の母

■	地域（都道府県名）	秋田県
■	地域（市・郡名）	平鹿郡
■	地域（区町村名）	平鹿町

■	要約	明治の初め頃、某の妻の実家での出来事。ある夜、振る舞いがあって、家人は皆酒に酔って寝た。夜中、主人が目を覚ますと星が見えたので、雨戸を閉め忘れたと気づいた。閉めようとして起きあがると、犬のようなものが見えた。それは三峰山で、前足を立ててちゃんと番をしてくれていたのだという。類似事例

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