マシノフッタテ | マシノフッタテ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180433

■	呼称（ヨミ）	マシノフッタテ
■	呼称（漢字）	マシノフッタテ

■	執筆者	大森郁之助

■	論文名	岩泉聞書

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	24巻7号
■	発行所	六人社
■	発行年月日	S35年12月5日
■	発行年（西暦）	1960年
■	開始頁	43
■	終了頁	45

■	掲載箇所・開始頁	43
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岩手県
■	地域（市・郡名）	下閉伊郡
■	地域（区町村名）	岩泉町

■	要約	マシノフッタテ(サルノフッタテ)は「男と親しい」という噂がある女の元に化けてやってくる。その子を孕んでしまった女はほとんど死んでしまう。以前、岩泉の鍾乳洞に熊の足跡を追いかけて入ったら、マシノフッタテに８０歳くらいの老人の声で笑われた。類似事例

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