白い蛇 | シロイヘビ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180402

■	呼称（ヨミ）	シロイヘビ
■	呼称（漢字）	白い蛇

■	執筆者	青木直記

■	論文名	見聞覚書

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	22巻10号
■	発行所	六人社
■	発行年月日	S33年10月5日
■	発行年（西暦）	1958年
■	開始頁	28
■	終了頁	30

■	掲載箇所・開始頁	30
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	栃木県
■	地域（市・郡名）	白都賀郡
■	地域（区町村名）	赤津村

■	要約	正月の餅をついている時、刺さった木のとげを取り除いた妻を、つまみ食いしたものと勘違いして、婿が杵で打ち殺してしまった。嫁は死に際に「全員とり殺してやる」といい、その後、家の梁に白蛇が出るようになった。また不幸が続き、とうとう没落してしまった。類似事例

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