神隠し | カミカクシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180209

■	呼称（ヨミ）	カミカクシ
■	呼称（漢字）	神隠し

■	執筆者	上野勇

■	論文名	戸倉聞書

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	14巻3号
■	発行所	日本民俗学会
■	発行年月日	S30年3月5日
■	発行年（西暦）	1950年
■	開始頁	29
■	終了頁	30

■	掲載箇所・開始頁	30
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	萩原武次

■	地域（都道府県名）	群馬県
■	地域（市・郡名）	利根郡
■	地域（区町村名）	片品村

■	要約	妹が４つの時、神隠しにあった。姿が見えなくなり探したが見つからない。占ってもらうと、弘法さんに聞いて算盤をはじき、命に大事はないとのことだった。翌日、山の高いところで泣いているのが見つかった。子供に登れる場所ではない。妹に当時の記憶は全くないという。類似事例

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