天狗の囃し | テングノハヤシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180015

■	呼称（ヨミ）	テングノハヤシ
■	呼称（漢字）	天狗の囃し

■	執筆者	小山長四郎

■	論文名	天狗の囃し

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	3巻9号
■	発行所	民間伝承の会
■	発行年月日	S13年5月20日
■	発行年（西暦）	1938年
■	開始頁	7
■	終了頁	8

■	掲載箇所・開始頁	7
■	掲載箇所・終了頁	8

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	群馬県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	仲木山では6~9月にかけて不思議な音が聞こえる。鳴るのは2ヶ月に1度程度で、薄曇りの日の夜7時頃から明け方3時頃まで聞こえる。笙や三味線のような賑やかで浮き浮きした音色で、付近の人々は「天狗さんの囃し」と呼んでいる。類似事例

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