ひとだま | ヒトダマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2170053

■	呼称（ヨミ）	ヒトダマ
■	呼称（漢字）	ひとだま

■	執筆者	河出碩文

■	論文名	人魂はある

■	書名・誌名	美濃民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻262号
■	発行所	美濃民俗文化の会
■	発行年月日	H1年3月15日
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	3
■	終了頁	4

■	掲載箇所・開始頁	3
■	掲載箇所・終了頁	4

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	山県市
■	地域（区町村名）

■	要約	大正末年、夜道を歩いていて人魂を見た。テニスボールくらいの大きさで、ローソクの焔のようにぼぅーっとしたものが20センチほどの尾をなびかせてふわふわ漂っていた。温かみのある、くちなし色をしていた。翌日その家の人が亡くなった。類似事例

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