山姥の娘，はんつも | ヤマンバノムスメ，ハンツモ

■	番号	2170020

■	呼称（ヨミ）	ヤマンバノムスメ，ハンツモ
■	呼称（漢字）	山姥の娘，はんつも

■	執筆者	松岡浩一

■	論文名	あばよはんつもよ―山姥糸取り娘の話とアバヨ語源の説と―

■	書名・誌名	美濃民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻193号
■	発行所	美濃民俗文化の会
■	発行年月日	S58年6月15日
■	発行年（西暦）	1983年
■	開始頁	1
■	終了頁	2

■	掲載箇所・開始頁	1
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	清水志ゆ

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	揖斐郡
■	地域（区町村名）	揖斐川町

■	要約	山姥の娘が草分けの家に雇われて糸を錘み子守りをしていた。山姥の娘は半錘（はんつも）しか糸が取れずそれゆえに「はんつも」と呼ばれたが、その糸を布に織り上げると８反にもなるので大事にされたという。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）