白蛇，落武者の霊 | シラヘビ，オチムシャノレイ

■	番号	2130232

■	呼称（ヨミ）	シラヘビ，オチムシャノレイ
■	呼称（漢字）	白蛇，落武者の霊

■	執筆者	美浜町誌編さん委員会編

■	論文名	白へびの住む木

■	書名・誌名	みなみ
■	巻・号／通巻・号	通巻63号
■	発行所	南知多郷土研究会
■	発行年月日	H9年5月15日
■	発行年（西暦）	1997年
■	開始頁	41
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	41
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『美浜町誌』）

■	地域（都道府県名）	愛知県
■	地域（市・郡名）	知多郡
■	地域（区町村名）	美浜町

■	要約	切山の斎藤伊右衛門宅には白蛇が住むという大きな榎があった。今は枯れた根だけが残っている。白蛇は昔この地に逃げてきた落ち武者の化身だといわれている。榎の根本には刃物でつけたような傷が残っているが、落ち武者が斬り殺されたときのものだという。この木を切ると、血が出ると言われている。類似事例

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