七本鮫の祟り | [ナナホンサメノタタリ] | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2130145

■	呼称（ヨミ）	[ナナホンサメノタタリ]
■	呼称（漢字）	七本鮫の祟り

■	執筆者	家田東一

■	論文名	回顧

■	書名・誌名	みなみ
■	巻・号／通巻・号	通巻22号
■	発行所	南知多郷土研究会
■	発行年月日	S51年6月25日
■	発行年（西暦）	1976年
■	開始頁	44
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	44
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	三重県
■	地域（市・郡名）	鳥羽市
■	地域（区町村名）

■	要約	亀島の漁師の子供が七本鮫という大きい鮫に足を噛み切られた。父親は鉄の大釣り針をもってこの鮫を釣り、復讐を遂げた。数日後、静かな晴天の海で突風が吹き多くの漁夫が水死した。類似事例

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