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番号 |
1730026 |
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呼称(ヨミ) |
カミナリ |
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呼称(漢字) |
雷 |
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執筆者 |
小池長之 |
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論文名 |
雷の話 |
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書名・誌名 |
日本民俗学会報 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻13号 |
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発行所 |
日本民俗学会 |
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発行年月日 |
S35年9月25日 |
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発行年(西暦) |
1960年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
13 |
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掲載箇所・開始頁 |
8 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『和漢三才図会』) |
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地域(都道府県名) |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 雷が落ちたところには必ず脱毛、爪痕がある。すなわち、雷は全体が火におおわれた獣の一種である。火の中を見ることはできないので、古今まったく雷の本当の形を見たものはいない。小猫のようなものであるという。また、雷は形の無いものではなく、六畜雄鶏のようなものでもない。雷を捕えたという者がいるが、それは本当の雷ではない。
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