大きな石，エビス | オオキナイシ，エビス | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1720074

■	呼称（ヨミ）	オオキナイシ，エビス
■	呼称（漢字）	大きな石，エビス

■	執筆者	川崎晃稔

■	論文名	南九州のエビス神

■	書名・誌名	日本民俗学
■	巻・号／通巻・号	通巻151号
■	発行所	日本民俗学会
■	発行年月日	S59年1月30日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	54
■	終了頁	71

■	掲載箇所・開始頁	57
■	掲載箇所・終了頁	58

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	鹿児島県
■	地域（市・郡名）	いちき串木野市
■	地域（区町村名）

■	要約	明治以前のある時、地引網を引いていると網に大きな石が入っていた。沖に捨てても網を引くたびに入っているので不思議に思い、浜に砂を盛り石を立てたら大漁になった。これをエビス神として境界に祀った。類似事例

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