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番号 1610147

呼称(ヨミ) キジムナービ,セーマビ,スノーラビ
呼称(漢字) キジムナー火,セーマ火,スノーラ火

執筆者 崎原恒新

論文名 沖縄の妖怪変化

書名・誌名 南島研究
巻・号/通巻・号 通巻39号
発行所 南島研究会
発行年月日 H10年10月1日
発行年(西暦) 1998年
開始頁 4
終了頁 13

掲載箇所・開始頁 10
掲載箇所・終了頁

話者(引用文献)

地域(都道府県名) 沖縄県
地域(市・郡名)
地域(区町村名)

要約 架空の動物の火の玉としてキジムナー火(セーマ火、スノーラ火)が有名である。家畜に丸い火傷状のものができる。セーマ火は集団で出没し、誰でも見ることができるが、人に祟ったという伝承はない。
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