ケンムン | ケンムン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1610082

■	呼称（ヨミ）	ケンムン
■	呼称（漢字）	ケンムン

■	執筆者	積ちえ

■	論文名	奄美・瀬戸内町の昔がたり

■	書名・誌名	南島研究
■	巻・号／通巻・号	通巻31号
■	発行所	南島研究会
■	発行年月日	H2年11月30日
■	発行年（西暦）	1990年
■	開始頁	2
■	終了頁	5

■	掲載箇所・開始頁	5
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	多島すず子

■	地域（都道府県名）	鹿児島県
■	地域（市・郡名）	大島郡
■	地域（区町村名）	瀬戸内町

■	要約	あるとき、塩小屋の前にケンムンが座っていた。燃えさしの薪で追い払うと、翌晩、何匹ものケンムンが怒ってやってきたという。夜に漁に行くときにケンムンがついてくると大漁になるといわれる。ケンムンよけにヤツデを下げておくとその夜、馬が死んだ。類似事例

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