遺念火，不知火 | イニンビー，シラヌイ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1610010

■	呼称（ヨミ）	イニンビー，シラヌイ
■	呼称（漢字）	遺念火，不知火

■	執筆者	崎原恆新

■	論文名	沖縄の遺念火由来

■	書名・誌名	南島研究
■	巻・号／通巻・号	通巻16号
■	発行所	南島研究会
■	発行年月日	S50年10月10日
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁	18
■	終了頁	38

■	掲載箇所・開始頁	22
■	掲載箇所・終了頁	23

■	話者（引用文献）	（『ほろ酔い天国』）

■	地域（都道府県名）	沖縄県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	ある年の夏、久米島を訪れた時、鳥島の山の手の料亭で酒を飲んで、海の見える坂道を下っていると、沖合にいざり火のような火の列が見えた。民家の主に尋ねてみると、イニンビー（遺念火）であるとのことであった。類似事例

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