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番号 |
1461273 |
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呼称(ヨミ) |
ザシキオボコ |
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呼称(漢字) |
座敷おぼこ |
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執筆者 |
東洋大学民俗研究会 |
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論文名 |
九 口承文芸 |
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書名・誌名 |
小泉の民俗―宮城県本吉郡旧小泉村― |
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巻・号/通巻・号 |
昭和56年度号 |
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発行所 |
東洋大学民俗研究会 |
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発行年月日 |
S57年7月 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
345 |
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終了頁 |
438 |
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掲載箇所・開始頁 |
417 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
佐藤末治郎氏 |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
本吉郡 |
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地域(区町村名) |
本吉町 |
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要約 | 座敷オボコは古い寂れた家に出る。晴天には出ず、空模様の悪い物寂しい日に出る。握りこぶしの小指側くらいの、左右が同じな小さな足跡をつける。話者は座敷オボコを4,5回見かけていて、三番叟の姿でヒョコヒョコ床の間に歩いていったと言う。伯父に話したら座敷オボコは無理心中などをした者の霊だと言われた。オガミサマに見てもらったら、「供養して欲しくて出ている。障りはない」と言われた。
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