辰子，八郎，竜 | タツコ，ハチロウ，リュウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1460887

■	呼称（ヨミ）	タツコ，ハチロウ，リュウ
■	呼称（漢字）	辰子，八郎，竜

■	執筆者	東洋大学民俗研究会

■	論文名	九　口承文芸

■	書名・誌名	上小阿仁の民俗―秋田県北秋田郡上小阿仁村―
■	巻・号／通巻・号	昭和54年度号
■	発行所	東洋大学民俗研究会
■	発行年月日	S55年3月
■	発行年（西暦）	1980年
■	開始頁	383
■	終了頁	453

■	掲載箇所・開始頁	435
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	畠山カネ氏

■	地域（都道府県名）	秋田県
■	地域（市・郡名）	北秋田郡
■	地域（区町村名）	上小阿仁村

■	要約	辰子と言う美しい女がいたが、山に行って魚を食べて咽喉が渇き、川の水を飲み干して竜になった。そのままその川に棲むことにして川を深くしたので、川が田沢湖になった。後に八郎潟の八郎と夫婦になって、八郎が八郎潟から田沢湖に越してきたので、八郎潟は浅くなった。類似事例

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