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■ 番号 1460019

■ 呼称(ヨミ) キツネ
■ 呼称(漢字) 狐

■ 執筆者 東洋大学民俗研究会

■ 論文名 九 口承文芸

■ 書名・誌名 秋田東成瀬の民俗―秋田県雄勝郡東成瀬村―
■ 巻・号/通巻・号 昭和41年度号
■ 発行所 東洋大学民俗研究会
■ 発行年月日 S41年11月15日
■ 発行年(西暦) 1966年
■ 開始頁 84
■ 終了頁 129

■ 掲載箇所・開始頁 114
■ 掲載箇所・終了頁 116

■ 話者(引用文献) 高橋五助氏

■ 地域(都道府県名) 秋田県
■ 地域(市・郡名) 雄勝郡
■ 地域(区町村名) 東成瀬村

■ 要約 山伏が手倉の久保山村瑞山を通りかかると、久八の家の土手に古狐が寝ていたので、法螺貝で驚かした。歩いていると急に暗くなり、ダミダシ(葬列)が来た。やりすごそうと黒松に登ると、松の木の下で死人を焼き始めた。下を見ると亡者が棺から出てきて松の木に登ってくる。手が届くかと思ったとき、松の枝が折れて地面に落ちた。山伏が気付くと土手で寝こけており、持っていた食物は狐に食い荒らされていた。狐の仕返しだった。
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