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番号 |
1422080 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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論文名 |
七 信仰 |
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書名・誌名 |
黒保根村清水の民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻18号 |
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発行所 |
東京女子大学史学科民俗調査団 |
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発行年月日 |
S58年9月 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
78 |
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終了頁 |
94 |
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掲載箇所・開始頁 |
80 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
桐生市 |
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地域(区町村名) |
黒保根町 |
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要約 | 赤堀道元という長者の娘が16歳になったとき、赤城山に行きたいというので行かせたら、大沼に入っていなくなってしまった。道元はクロクワセンチョウ(土木集団)に頼んで沼を干そうとしたら、沼の中から娘が白い牛に乗って現れて「やめてくれ」と頼んだ。娘は大蛇になったのだという。以来、16の娘は赤城に行ってはいけないことになり、5月8日の赤城の山開きには道元の家から重箱に詰めた赤飯を沼に入れている。医光寺には娘の帯があるという。
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