きつね憑き | キツネツキ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1390024

■	呼称（ヨミ）	キツネツキ
■	呼称（漢字）	きつね憑き

■	執筆者	東京学芸大学民俗学研究会

■	論文名	（七）信仰

■	書名・誌名	古利根の村と山の村と
■	巻・号／通巻・号	通巻4号通巻4号
■	発行所	東京学芸大学民俗学研究会
■	発行年月日	S44年10月
■	発行年（西暦）	1969年
■	開始頁	58
■	終了頁	64

■	掲載箇所・開始頁	63
■	掲載箇所・終了頁	64

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	埼玉県
■	地域（市・郡名）	加須市
■	地域（区町村名）

■	要約	夜に、油あげと魚を持ってどぶのへりから「いい湯だ、いい湯だ」と聞こえたので、その声につられてどぶに入り、自分もいい始めた。気がついた時には油あげも魚もなくなった。きつね憑き。類似事例

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