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番号 |
1370011 |
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呼称(ヨミ) |
ガタロウ |
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呼称(漢字) |
河太郎 |
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執筆者 |
国学院大学民俗文学研究会 |
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論文名 |
伝説・其の他 |
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書名・誌名 |
伝承文芸 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
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発行所 |
国学院大学民俗文学研究会 |
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発行年月日 |
S48年6月30日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
127 |
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終了頁 |
134 |
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掲載箇所・開始頁 |
131 |
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掲載箇所・終了頁 |
132 |
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話者(引用文献) |
江口九一郎 |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
京都市 |
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地域(区町村名) |
右京区 |
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要約 | 河太郎が馬を川にひっぱったので、ひっぱりあげてつかまえた。逃がしてやると、次の朝から毎日家の入り口に何匹かの魚が置いてあった。辛夷(こぶし)の木で魚を置くところを拵えたら、もってこなくなった。辛夷は匂いの強いものであるからのようだ。それから、辛夷の木で筏竿をしたら河太郎がひっぱらなくなった。
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