大石の祟り | オオイシノタタリ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1310034

■	呼称（ヨミ）	オオイシノタタリ
■	呼称（漢字）	大石の祟り

■	執筆者	都留文科大学民俗学研究会

■	論文名	第九章　信仰　三、伝説

■	書名・誌名	小形山の民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻3号
■	発行所	都留文科大学民俗学研究会
■	発行年月日	S45年9月4日
■	発行年（西暦）	1970年
■	開始頁	87
■	終了頁	89

■	掲載箇所・開始頁	89
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	山梨県
■	地域（市・郡名）	都留市
■	地域（区町村名）	小形山

■	要約	ある家の庭に明治40年の洪水で大棚から流れてきたという大きな石がある。数年前にその大石を除去するために石屋さんに頼んだところ、2，3日してその石屋さんが死んだ。それ以降、この石を割った者は死ぬといわれる。類似事例

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