不知火 | シラヌイ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1300013

■	呼称（ヨミ）	シラヌイ
■	呼称（漢字）	不知火

■	執筆者	秋永寿一

■	論文名	不知火

■	書名・誌名	土の鈴
■	巻・号／通巻・号	通巻7号
■	発行所	土の鈴会
■	発行年月日	T10年6月1日
■	発行年（西暦）	1921年
■	開始頁	15
■	終了頁	37

■	掲載箇所・開始頁	22
■	掲載箇所・終了頁	26

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長崎県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	1月6日（旧暦12月29日）の夜中1時ごろに不知火が出る。火光が海上に一列左右に2里ほどの長さに広がり、点滅したりする。2時ごろに最も多くなり、数えると約２５０ほどであった。火光の列は、初めは多良火山山麗の竹崎鼻を中心に左右に広がっていたが、三時頃には有明海を横断して大牟田の黒崎鼻まで達した。類似事例

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