大蛇 | ダイジャ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1240036

■	呼称（ヨミ）	ダイジャ
■	呼称（漢字）	大蛇

■	執筆者	田中正明

■	論文名	東秩父旧槻川村の民俗（四）

■	書名・誌名	秩父民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻10号
■	発行所	秩父民俗研究会
■	発行年月日	S50年3月15日
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁	32
■	終了頁	39

■	掲載箇所・開始頁	38
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	埼玉県
■	地域（市・郡名）	秩父郡
■	地域（区町村名）	東秩父村

■	要約	沼の主の大蛇を火縄銃で撃ち殺すと、その人の子孫は背中や脇の下にうろこのようなあざがあり、毛の生えている子供が生まれるようになった。大蛇が殺された時、沼が決壊して大水になった。死んでいる大蛇を見た人は病気になった。類似事例

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