雷塚，赤面の童子，神童 | カミナリヅカ，セキメンノドウジ，シンドウ

■	番号	1233062

■	呼称（ヨミ）	カミナリヅカ，セキメンノドウジ，シンドウ
■	呼称（漢字）	雷塚，赤面の童子，神童

■	執筆者	草薙武吉

■	論文名	讃岐の塚伝説

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	9巻3号通巻99号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S11年3月1日
■	発行年（西暦）	1936年
■	開始頁	20
■	終了頁	28

■	掲載箇所・開始頁	69
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	香川県
■	地域（市・郡名）	木田郡
■	地域（区町村名）	三木町

■	要約	昔、現在雷八幡宮がある付近に雷が落ちた。その雷は赤面の童子に変わり、どこからともなく現れた神童と激しい問答が行われた。雷の権化の赤面の童子は神童に敗れ、「この村に雷難あるべからず」と言って死んだ。神童は白雲に乗って昇天したという。類似事例

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