雨乞い | アマゴイ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1232830

■	呼称（ヨミ）	アマゴイ
■	呼称（漢字）	雨乞い

■	執筆者	八木三ニ

■	論文名	阿蘇郡の雨乞ひ

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	8巻5号通巻89号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S10年5月1日
■	発行年（西暦）	1935年
■	開始頁	52
■	終了頁	53

■	掲載箇所・開始頁	52
■	掲載箇所・終了頁	53

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	熊本県
■	地域（市・郡名）	阿蘇郡
■	地域（区町村名）

■	要約	阿蘇郡で、水神として最も信仰されているのは、數鹿流瀧である。各地方から祈りに来るが、太鼓などを鳴らし、異様な格好をして、各々竹筒（タカンボ）で瀧の水を汲んで帰る。すると、2、3日中に必ず雨が降るという。瀧のある長陽村では白い布で龍を作って舞い、雨乞いとする。類似事例

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