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番号 |
1232135 |
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呼称(ヨミ) |
ハチロウ |
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呼称(漢字) |
八郎 |
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執筆者 |
田口松圃 |
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論文名 |
男鹿半島旧伝 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
4巻9号通巻45号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S6年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1931年 |
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開始頁 |
26 |
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終了頁 |
27 |
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掲載箇所・開始頁 |
26 |
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掲載箇所・終了頁 |
27 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
秋田県 |
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地域(市・郡名) |
南秋田郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 八郎湖の主の八郎は田潟湖の主が田子(タツコ)に会いに行く途中、必ず茶町の吉川という家に泊っていた。八郎はいつも人の知らないうちに発ったが、その際必ず小判を置いていった。八郎の寝姿は見てはいけないといわれていたが、家人はこれを覗いて大蛇の姿を見てしまった。それから八郎はこなくなり、吉川家はだんだんと廃れていった。
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