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番号 |
1231886 |
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呼称(ヨミ) |
タメトモ,オニ |
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呼称(漢字) |
為朝,鬼 |
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執筆者 |
藤木喜久麿 |
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論文名 |
八丈島と為朝伝説 |
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書名・誌名 |
旅と伝説 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻11号通巻23号 |
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発行所 |
三元社 |
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発行年月日 |
S4年11月1日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
11 |
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終了頁 |
19 |
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掲載箇所・開始頁 |
17 |
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掲載箇所・終了頁 |
18 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
八丈町 |
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要約 | 樫立村では、為朝が臼を持ち、鬼が杵を持って登り比べをしたときに、鬼は登れずに滑ってその跡がついているという。勝った為朝が鬼を捕えて石の下に入れようとしたが、抵抗したのでその時大石に鬼の耳の跡がついた。以来、通行人がこの石を掻いて桃の実ぐらいになると、石の下から出してやると言われた。
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