怪火 | アヤシビ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1230101

■	呼称（ヨミ）	アヤシビ
■	呼称（漢字）	怪火

■	執筆者	宮本常一

■	論文名	周防大島（三）

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	3巻4号／通巻28号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S5年4月1日
■	発行年（西暦）	1930年
■	開始頁	49
■	終了頁	54

■	掲載箇所・開始頁	52
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	山口県
■	地域（市・郡名）	大島郡
■	地域（区町村名）	周防大島町

■	要約	時化の夜、助けを求める男を階梯に突き落とした船頭は、その辺りの海で怪火や人魂が飛ぶという噂を聞いて船乗りを辞めて貝とりになった。ある貝とりが海底へ潜ると、見知らぬ顔の男が岩にしがみついて死んでいた。男の眉間には生々しい傷があった。類似事例

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