化猫 | バケネコ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1140420

■	呼称（ヨミ）	バケネコ
■	呼称（漢字）	化猫

■	執筆者	土屋武彦

■	論文名	伊豆の昔話

■	書名・誌名	西郊民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻94号
■	発行所	西郊民俗談話会
■	発行年月日	S56年3月15日
■	発行年（西暦）	1981年
■	開始頁	19
■	終了頁	22

■	掲載箇所・開始頁	19
■	掲載箇所・終了頁	20

■	話者（引用文献）	土屋園

■	地域（都道府県名）	静岡県
■	地域（市・郡名）	賀茂郡
■	地域（区町村名）	河津町

■	要約	伊豆の船宿に年経た白猫がいた。船頭が猫の宴会を目撃し、白猫に口止めされるが亭主に話してしまう。白猫は殺され、畑に埋められる。その後、季節はずれの胡瓜がなる。それを食べて件の船頭が死んでしまう。胡瓜は白猫の死骸の目の穴から生えたものだった。類似事例

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