山姥 | ヤマンバ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1140168

■	呼称（ヨミ）	ヤマンバ
■	呼称（漢字）	山姥

■	執筆者	宮崎一枝

■	論文名	山姥と三人のきょうだい―天道さん金の鎖その他―

■	書名・誌名	西郊民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻14号
■	発行所	西郊民俗談話会
■	発行年月日	S35年7月16日
■	発行年（西暦）	1960年
■	開始頁	20
■	終了頁	23

■	掲載箇所・開始頁	20
■	掲載箇所・終了頁	21

■	話者（引用文献）	平野チセ

■	地域（都道府県名）	大分県
■	地域（市・郡名）	国東市
■	地域（区町村名）	安岐町

■	要約	山姥が母親を食い殺し、着物を着て戻ってくる。3人の子が山姥を家に入れてしまう。末の子は食われ、残った2人は木に登り天の神に救いを求める。金の鎖が降りてきて、姉は月になり利口な妹はお天道様になった。山姥は昇ろうとして落ち、その血がススキの根についた。類似事例

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