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番号 |
0850018 |
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呼称(ヨミ) |
クダモチ,オサキモチ |
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呼称(漢字) |
クダ持,オサキ持 |
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執筆者 |
千葉徳爾 |
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論文名 |
赤石山系の山村における狐持について |
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書名・誌名 |
山陰民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
山陰民俗学会 |
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発行年月日 |
S29年8月1日 |
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発行年(西暦) |
1954年 |
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開始頁 |
17 |
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終了頁 |
20 |
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掲載箇所・開始頁 |
17 |
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掲載箇所・終了頁 |
18 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
飯田市 |
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地域(区町村名) |
南信濃和田 |
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要約 | クダはクダショウとも言い、白毛に黒の混じったモルモットのようなものであり、これをいじめると祟るというので猟師などは触れない。クダは家筋に憑き、縁組みするとその家についてきて75匹に増え、結果的に家は食いつぶされる。若宮様を祀る祠の中にクダが遊んでいるのを見た人がある。
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