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番号 |
0700387 |
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呼称(ヨミ) |
ヒイ,タヌキ |
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呼称(漢字) |
ひい,狸 |
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執筆者 |
加藤孜子 |
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論文名 |
松原の民話と道の関係 |
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書名・誌名 |
近畿民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻121号 |
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発行所 |
近畿民俗学会 |
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発行年月日 |
H2年5月 |
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発行年(西暦) |
1990年 |
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開始頁 |
25 |
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終了頁 |
36 |
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掲載箇所・開始頁 |
27 |
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掲載箇所・終了頁 |
28 |
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話者(引用文献) |
松永光治 |
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地域(都道府県名) |
大阪府 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | ひいという古狸の化物がいた。夕方男衆が外で世間話をしていると、目を広げたひいが見ていた。「それだけの目か」と言うと、大きな目をさらに大きくしてバケツみたいな目をした。このようなやりとりをしていたら余程の大きさの目になり、怖くなって逃げた。翌日、目を破裂させて死んでいた。
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